イベント詳細
技術開発支援セミナー「社会インフラ老朽化対策へのロボット技術の活用を探る」
日時
2013年12月2日(月) 15:00〜17:15
会場
情報ビル 4階会議室(富山市)
会場住所
富山市高田527
主催者
とやまロボット技術研究ネットワーク
(公益財団法人 富山県新世紀産業機構)
対象者
本セミナーは、とやまロボット技術研究ネットワーク登録会員を対象としています。会員でない方は、セミナー申し込みの際に当ネットワークへの加入に同意いただく必要があります。 (入会費・年会費とも無料。セミナー参加申し込みフォームで加入手続きができます。)
定員
60名
参加費等
無料
申込日
2013年11月28日(木)までにお申込み下さい
内容
(公財)富山県新世紀産業機構が運営する「とやまロボット技術研究ネットワーク」では、この度、技術開発支援セミナー「社会インフラ老朽化対策へのロボット技術の活用を探る」を開催いたします。
社会インフラ老朽化対策とロボット技術の活用
橋梁やトンネルなど国内の社会インフラ構造物の多くが、老朽化の進行、地震等の災害リスクの高まりなどの課題に直面しています。人口減少・少子高齢化により将来的な担い手不足も懸念されます。老朽化が原因とされる昨年12月の笹子トンネル崩落事故も記憶に新しいところです。
こうした事態を受け、今、これら社会インフラの点検・メンテナンスにロボット技術活用の議論が進められています。そこで今回は、ロボット開発の前提となる「現場ニーズ」の把握を目的としてセミナーを開催します。
富山市の橋の現状と課題とは
昨今話題となっている富山市の市道橋の維持管理について、富山市建設部道路河川管理課より関係者をお招きし、講演会形式でお話しをお伺いします。あわせて、社会インフラの点検・メンテナンスの方法等の概論について専門家から解説いただきます。
この機会をぜひご活用ください。
【日 時】 平成25年12月2日(月)15時〜17時15分
※終了時間を15分延ばし、17時15分までに変更いたします(25.11.22)
【会 場】 情報ビル 4階会議室(富山市高田527)
【主 催】 とやまロボット技術研究ネットワーク
【内 容】
・講演(1)「市道橋の現状と維持管理について」
富山市建設部道路河川管理課
・講演(2)「コンクリート構造物の劣化と点検の基礎」
富山県立大学 工学部 環境工学科 准教授 伊藤 始氏
【定 員】 60名
【参加費】 無料
【締 切】 平成25年11月28日(木)17時まで
■□本セミナーへの参加申し込みはインターネットでの受付となります。
( セミナー参加申し込みフォームはコチラから↓↓↓ )
http://www.tonio.or.jp/gijutsu/robotnetwork.html#infra
◆「とやまロボット技術研究ネットワーク」とは?
「とやまロボット技術研究ネットワーク」は、富山県内の企業が持つものづくり技術を活かして、ロボット産業を次世代の成長産業の柱として育成していくため、産学官連携によるロボット技術の研究開発及び産業支援の継続的な推進を目的として活動を行うネットワーク事業です。(加入申込受付中、入会金・年会費とも無料)
※詳しくはコチラから↓↓↓
http://www.tonio.or.jp/gijutsu/robotnetwork.html#title
お問合せ
(公財)富山県新世紀産業機構 産学官連携推進センター 連携促進課
とやまロボット技術研究ネットワーク事務局
担当:高森、吉岡
Tel.:076-444-5636
Fax.:076-433-4207
E-mail:renkei@tonio.or.jp