_富山県新世紀産業機構では「とやま医薬工連携研究会」の活動を通じ、産学官連携による県内ものづくり企業の医療機器等分野への新規参入や製品開発を支援しております。
今回のセミナーでは、プログラム医療機器(SaMD)を中心に医療機器開発のコツなどを分かり易くお話頂く予定です。オンライン配信で実施し、質疑応答の時間も設けます。
開 催 日 | 令和5年1月18日(水) 14:00 〜 15:30 |
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題 目 | 「出口を見据えた医療機器開発〜プログラム医療機器を中心に〜」 |
講 師 | 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) スペシャリスト(臨床医学担当)望月 修一氏 |
開催方法 | Zoom ウェビナーを使ったライブ配信 (注意 : 会場での視聴は、ありません。) |
募集人数 | 50名 |
参 加 費 | 無料 |
申込締切 | 令和5年1月16日(月) (定員になり次第、受付を終了します。) |
対象者 | 県内企業、大学・医療関係者、支援機関等 |
申込方法 | 下記のURL又はQRコードから登録してください。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-QdokCmOSROYn7DApmm-OQ |
セミナー概要
■要 旨
開発した医療機器を市販流通させ患者さんのもとに届けるためには、法規制に基づき国の承認もしくは認証などを受ける必要があります。またプログラム単体が医療機器として流通できるようになり活発な開発が行われています。本講演では医療機器の承認審査の観点から、医療機器やプログラム医療機器を市場に出すためにはどのようなことを考える必要があるのかについてお話しいただきます。
■題 目
「出口を見据えた医療機器開発〜プログラム医療機器を中心に〜」
■講 師
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)
スペシャリスト(臨床医学担当)望月 修一氏