北陸地区 解析塾 実験とCAE
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講師
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関西CAE懇話会 吉田 豊 氏
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協力
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株式会社フォトロン
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開催期間
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2013年6月から2013年8月までの3回コース
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開催日
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第1回: 6月21日(金)
第2回: 7月12日(金)
第3回: 8月 9日(金)
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開催場所
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近江町交流プラザ
( 石川県金沢市青草町88)
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開催時間
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13:00−17:00
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受講料
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受講料: 個人会員 15,000円、 非個人会員 25,000円
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定員
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10名
* 定員になり次第、締め切ります。
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概要
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関西CAE懇話会で毎回開催しています“実験とCAE"のなかから、代表的なコースを今回開講します。
CAEは日々使っているけれども、実験はほとんどやったことがない、という方が多いです。CAEの結果があっているのかといわれるのも、対象となるのは実験の場合が多いのですが、その実験データがどのように測定されているか、しっかり理解されている人は少ないというのが現実です。 講師の吉田氏は、長年製造業の中で、CAEと実験を両方使いながら、開発、設計業務に携わって来られました。解析塾初の“実験とCAE"ですが、ぜひ体験して学習してください。
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備考
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3回セットとなっていますので、全3回を受講いただくようにしてください。
1回だけを受講される場合も受講費用は全3回を受講される場合と同じです。
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申込方法
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お申し込み ←お申込はこちらのページよりお願いいたします。
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内容
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6月21日
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第1回:構造物のひずみを測ろう
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構造物の応力分布や歪み分布を出すのは、皆さん、お手の物だと思います。
でも依頼者からこんなことを聞かれませんか。「これ、どのくらい正確なんや」
皆さんはどう答えるのでしょう。「大体おうてる」「9割くらいかな」「±1%や」
答え方はどのくらい自分が解析に自信をもっているかで決まると私は思っています。
自信を高めるには、解析と実測を何度も経験するしかないのではないでしょうか。
そこで自分でストレインゲージを貼って歪みを実測することにしました。
構造物は添付図のような鉄製の橋とします。
自分の測りたい位置にゲージを貼り、重りをぶら下げ、計測します。
重りを下げる位置も自分たちで決めてください。
もちろん前もって解析してきていただくことを希望します。
予想と合っても合わなくても、その原因が納得できれば自信は倍加することと思います。
鉄橋模型写真 鉄橋模型図面 鉄橋模型3Dデータ
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7月12日
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第2回:流体の可視化実験と解析に挑戦
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今回は,流体実験です。ちいさな風洞を作りました。
邪魔物を配置して煙を流し、その動きを撮影、スローで再生しようというわけです。
この邪魔物の配置を皆さんで自由にやって頂くことにしています。
うまく撮影できるかどうか、いっしょに苦労しましょう。
はたして流体解析と合うのかどうか、楽しみですね〜。
煙は蚊取り線香を使う予定です。
簡易風洞写真
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8月9日
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第3回:振動モードの変遷を眼で見よう
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固有値および固有モードを画面で表示するのはCAE技術者なら簡単なことですね。
それを実際に揺すって、モードが第一から第二、第二から第三と変わっていくのを自分の手と眼でみたいと思います。そううまく変わっていくものかどうか、お楽しみ。
手回しの振動台を作りました。30Hzくらいまで回せることがわかりました。
皆様の手で回してもらい、それを高速度カメラで撮影し、同じような条件で動解析した結果と 見比べる予定です。
振動装置写真
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